こんにちは、シノハラシゲシです。
長く引きこもっていると、当然仕事にもつかずに無職状態。
僕もそんな日々を10代後半に経験しました。
何がきっかけで、そんな日々が変わっていったかなぁと思い出してみたら、
「引っ越し」がきっかけだったことを思い出しました。
なので、引きこもりで無職状態を脱出するには。。。
- いっそのこと環境のせいにして、思い切って環境を変えてみること!
もありなんじゃないかと思います。
なぜなら、僕がそれで変わるきっかけをつかめたからです。
田舎町から市街地へ
僕は6畳一間の部屋に、一日中引きこもってゲーム(ファミコン)ばかりしていました。
生活は逆転し、昼間は寝て夕方起きる、そしてゲームを深夜までする。
そんな日々が、16歳~18歳までつづきました。
18歳の春が近づくににつれ、同級生たちが就職や進学で故郷をはなれていきました。
さすがにその状態になると、僕もあせりました。
しかし、今のようにスマホから様々な情報を収集したり取り出せるような時代ではありませんでしたので、そうしているうちに、あっという間に1年がすぎてしまいました。
僕はその当時、田舎町に住んでいました。
そんなある日、市街地にほど近い環境へと引っ越すことになったのです。
ちょっと自転車で足をのばせば本屋さんもあるような場所でした。
静かすぎて何事もおきないような田舎から、常に何かが動いている街中へ引っ越した後の環境の変化は、僕にとってはとてもよかったです。
この引っ越しが、引きこもりで無職だった僕の引きこもり脱出の大きな分岐点になりました。
それ逆もまた真なり
僕の場合は、静寂→雑踏できっかけをつかんだので、都会の雑踏にいて引きこもってしまったのなら逆のパターンがいいのかもです。
最終的には人が多すぎてノイズが多すぎても、少なすぎて静かすぎるのも若者にとってはよくないのかもしれませんが、逆の環境の変化による適度な刺激は、やはり人間にとって必要な要素なんだと思います。
なので、今を変えたいと思ったら・・・
まとめ
- いっそのこと環境のせいにして、思い切って環境を変えてみること!
もアリだと思います。
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。